浄化槽施工業者の皆様へ

近年浄化槽の普及は目覚しく、その基数は全国で既に800万~1,000万基とも言われております。F・R・P製のエアーバッキ方式が開発されて早30年を迎えようとしています。
その間開発されたブロワ(エアポンプ)も7~800万台と想定され、今やその交換需要がかなり伸びています。
今までは施工業者の方々は、浄化槽の工事のみで、施工後は維持管理業者にバトンタッチをするケースが多かったのですが、5~10年前に設置した浄化槽のブロワが交換時期に来ているケースが多いのです。
そこで、施工業者の方々もブロワの交換を仕事の合間に行ってはいないでしょうか?
以下その要点について説明します。

①ブロアと浄化槽の関係について

施工業者の方々は浄化槽メーカーの専用ブロワ(例えば、ダイエー浄化槽=ヤスナガブロワ、日立浄化槽=日立ブロワ、北研ブロワのように)でないとだめだと思っておられるケースがありますが、そうではありません。
空気量(リットル/min)と人槽さえ合えばメーカーは不問です。

電気量(ℓ) 人槽 浄化槽のタイプ
40ℓ/min 5~10人 全バッキ型
分離バッキ型
分離接触バッキ型
60ℓ/min 10~15人 全バッキ型
15~30人 分離バッキ型
分離接触バッキ型
80ℓ/min 21~30人 全バッキ型
31~50人 分離バッキ型
分離接触バッキ型
※標準的な目安です。

②ブロアの価格について

設備業者の方々は、ブロワを購入する場合、浄化槽メーカールートで買っているケースが多く、その仕入れ単価も高いのです。
下記の図式のようになります。

ブロワメーカー浄化槽メーカー(管材店メーカー販売店)設備業者

たとえば、5~10人槽の一般的なブロワ40リットルクラスですと、定価39,000円。

③当社のブロアは、なぜ安いのか?

当社の方式は大量直接仕入れ⇒直接販売
あらゆるブロワのご相談についてもお答えできます。

是非一度ご検討ください。

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